記事内に体験談もあるよ
この記事を読んで欲しい人
・開運財布、金運財布を買うときに気を付けたいことについて知りたい人
・開運財布、金運財布を購入した私の体験談について知りたい人
・開運財布、金運財布を購入して、金運や運気を上げてみたい人
このページの内容です
開運財布や金運財布に期待しすぎると、運気が上がりにくくなる
「開運財布や金運財布を買って使ってみたけど、効果がなかった」というネット上の口コミや評判を見てみましょう。
- 宝くじが当たらないし、出費が増えるのでおすすめしません。
- デザインや素材は良いのですが、開運財布や金運財布といいながら、牛革製だったのが残念でした。
- 開運財布と金運財布を購入し、パチンコを打ちに行きましたが、以前はよく勝っていたのに、その時は大負けしました。
財布を買うときに気をつけなければならないことがあります。まず、開運財布や金運財布に過度な期待をしないように気をつけることです。金運・幸運グッズを手に入れた瞬間に、すぐに幸せになれると考える人はおすすめしません。
また、金運・幸運グッズを手に入れて、それを賭け事に持っていけば必ず勝てると思っている人も、買わないほうがいいでしょう。
運良く勝てば、財布のおかげ、負ければ詐欺や嘘とすぐに言う人や、開運アイテムですぐに運気に影響する人は買わない方が良いで祖しょう。しかも、運は待っていても、いつまでもやってこないものです。
それなら、運も金運もいらない、いつものお財布といつもの生活でいいと思うかもしれませんね。まず、金運を上げたいのであれば、金運を上げるアイテムを手に入れる必要があります。
つまり、お金を貯めるのではなく、「節約するという意識」に切り替える必要があるのです。例えば、ギャンブル、コンビニ弁当やカフェのコーヒー、お菓子などを我慢すれば、金運は上がります。
しかし、お金の財布を持っていないと、いつもコーヒーでいいということになり、またいつもと同じような生活が続いてしまいます。
まずは、「これを手に入れたら儲かる」ではなく、「これを手に入れたら考えが変わる」という強い意志を持つことが大切です。
100万円貯まる頃には、こうした金運・開運グッズのありがたみがわかるようになっているはずです。
私の体験談をご紹介
私の体験談をご紹介します。
白蛇の財布を買いました。数年前、巳年の始まりに、今まで使っていた財布がボロボロになってきたので、使いやすい財布を探していました。それまでは、「白い財布は汚れが目立つ」と思っておりましたので、白い財布を選んだことはありませんでした。
しかし、なぜか「白蛇多機能長財布」に惹かれ、いつの間にか購入していました。届いたその日から、使って良い日、開運の日を自分なりに気にしながら、大切に使っています。
そして、漠然とですが、次に財布を買い換えるときは、ワンランク上のものを買おうと思っています。この数年間、身内の不幸や介護の問題などで、思わぬ出費が続きました。
しかし、入ってくるお金が、出ていくお金を上回るようになり、介護の憂鬱な日々をお金の心配をすることなく過ごすことができるようになりました。
そして、昨年末、愛用していた白蛇多機能長財布を、そろそろ引退させようと思い始めた頃、開運の錦蛇の多機能財布を購入出来る状態になっていました。
どうやら、宝くじが当たったわけでもなく、大金を手にしたわけでもないのですが、投資に関する勘は鋭く、相続した投資信託などの総額は当初の投資額の2倍にも達しています。
今回は、知り合いのプレゼントとして、多機能な白蛇の長財布を購入しました。
まとめ:開運財布、金運財布を買うときに気を付けたいことは何?
いかがでしたでしょうか?開運財布、金運財布を買うときに気を付けたいことについて、解説しました。
財布を買ったからといって、お金持ちになれるわけではありません。その財布の中のお金を、使い方や扱うときの気持ちの持ち方など、ひとつの方向に向かわせるためのアクセントだと考えてください。
例えば、ダイエットグッズをいくつも買って試し、決意を新たに輪ゴムを腕につけ、食べたくなったら引っ張って痛みを感じることで、食べたい気持ちを抑え、ダイエットに成功した人の話は皆さんご存じでしょう。
お金持ちになるのも、こちらと同じです。財布を変え、環境を変え、財布に気づく方法を変え、日々の行動から無駄遣いをせず、お金を貯めることを忘れないことが大切なのです。
5万円の長財布を買いましたら、年収が200倍の1000万円になるという法則がありますが、考え方は同じです。
もともと、200倍というのは統計的に年収に近いので、年収を1000万円にしたいのであれば、5万円の財布を買えばいいという考え方でした。
しかし、5万円の財布を買ったからといって、誰もが年収1000万円になるとは限りません。気持ちを新たに、常に目指すものを意識することが大切なのではないでしょうか?