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正しい財布の使い始め方は金運アップ法のひとつ!
財布の使い始め「もし財布が喋れたら・・・」
金運を上げるお財布の使い始め方(おろし方)を詳しくレクチャー!このページでは新しく買ったお財布の使い始め方を解説していますが、それにプラス!お財布の気持ちになってお財布の言い分も掲載しています。多分お財布はこんなことを思っているんじゃないかなとか、こうして欲しいんじゃないかな、という声を代弁しています!金運アップ法のひとつである財布の使い始めのことを是非、ココで学んでくださいませ。
今まで「財布の使い始め」どうしてましたか?
財布を買ってすぐにお金を入れてパンツの後ろポケットに入れて使い始めていませんか?
よくある光景ですが・・・
ダメダメ!そんな使い方じゃダメなんです!もし、そんな使い方をしている場合は、今回から改めましょう!
めんどくさいと思われるかもしれませんが、新しく財布をおろすというのは、年に何回もあることではありません。
財布の寿命がおよそ1000日といわれているので、一回ダメにすると次回は約三年後になります。もったいないですね。
何事も最初が大事です!せっかく金運に好かれる方法があるのに、みすみす逃すことは、もったいないかぎりです。
財布の使い始め「もし財布が喋れたら」財布の本音は…
お財布の使い方にお財布が物申す!
財布は、こんな風に使ってほしくないと思っているんじゃないかな。
では、ココからは財布の立場になって考えてみます。
これがNG!財布が嫌う財布の使われ方
- 箱から出していきなり使われる!
- 財布の形がいびつになるくらい小銭をパンパンに入れられる
- 不要なレシートや使わないポイントカードをたくさん入れられる
- お尻のポケットに入れられて座られる
- 乱雑に扱われる。よく落とされる
金運の上がる財布の正しい使い始め方 解説5ステップ!
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1財布が手元にくる
店舗で買った場合は、その日ですね。通販で買った場合は、届いた日ですね。
この日が大安などの開運日であれば最上ですが、そうでなくても全く気にする必要はありません。
注意点としては、この日から使い始めないことです。特に仏滅の日はダメです!
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2財布に挨拶・感謝
手元に来たら、まずは、不備がないか欠陥品、不良品でないか確かめましょう。(開ける日は開運日であることが望ましい)
確認して大丈夫であれば、次は。。。
感謝しましょう!自分の手元に来てくれてありがとう!これからよろしくお願いします!という感謝の気持ちをお財布に伝えましょう!
挨拶は大事!これであなたの財布であることを財布が自覚します♪
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3財布に大金を入れる
風水で財布の使い始めには大金を入れることを推奨しています。これは種銭という趣旨のものですね。
お財布に、「常に大金が入っているのが当たり前なんだよ」って覚えてもらうための作業!というか儀式みたいなもんです。
入れる額は100万円が良いと思います!(おいおい!簡単に言うなよ。。。そんな大金)
用意できれば100万円の束をひとつ用意して財布に入れましょう!100万の束が用意できない場合は自分にとっての大金額を入れましょう!
自分にとっての大金です。1万円札が大金と思える年収であれば1万円札でもOK!でも一枚じゃちょっと寂しいから、頑張って2,3枚。。。それも難しい場合は、千円札に両替して10枚の紙幣を入れてみましょう。
財布の厚みがちょっと変わるくらい。それが分かるくらいお札を入れられたら一番いいですね。
札束は「お札の元」を使うことでも代替えとして成り立ちます!
お札の元 詳細動画
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4財布を寝かす
大金を入れてお財布を寝かします!寝る子は育つ!
札束が入った雰囲気や感覚を覚えてもらうための期間です。
寝かす期間は1週間から10日くらいで大丈夫です。大事なのは最後の日が、開運吉日になるようにすることです。
例えば10日目が仏滅の場合はもう一日待って大安から使い始めましょう!(ほとんどの場合仏滅の翌日は大安です)
あと、途中で「満月の日」があれば、月光浴させてあげるのもいいですね。月のパワーでツキが付く!
今月の開運日はコチラで確認ください!
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5使い始める
開運日であることを再度確認して、今日から持ち歩きましょう!よろしくお願いしますの念を込めて使い始めよう!
必ずお金持ちになろう!とお財布と約束するのもいいかもしれません♪
財布の使い始めに「お札の元」を使う
財布の使い始めに便利な「お札の元」。これがあれば、自腹で大金を用意する必要がありません。
お札の元です。1000円以内で買えます!
これに本物の一万円札を一番上に差し込む!
お財布に入れるとこんな感じ!豪華!
お財布の使い始めに役立つ「お札の元」はお財布の「景気づけ」「元気づけ」に最適です。ぜひ使ってみてください。自分が見てきた中では「財布屋」のお札の元が一番ハイクォリティです。サイズはピッタリ!厚みもピッタリ!質感も限りなく近い!色合いも限りなく本物に近い!
お札の元 購入、使い方、価格はコチラで確認くださいませ。
自分で作ると、ダミーの紙の白さが目立ちます。失敗すると思うので、安く早く用意できる「お札の元」がおすすめです!
財布の使い始め!さらに金運をアップさせる秘訣
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根付やお守りを入れる
お財布の使い始めにお財布に入れたいもの
福銭
多くは5円玉。神社、お寺で手に入ります。小銭入れなどに入れておくとお金を呼ぶといわれています。
干支
その年の干支の御守り、護符、根付などを活用する。その年、最高の守護神であり躍動感のある運気を持っています。鈴が付いていると魔除け効果と紛失防止に役立ちます。干支の縁起物は毎年チェンジすることがポイント!
蛇皮
蛇の抜け殻を財布に入れておくとお金持ちになる、出世するといわれています。天然物は、なかなか手に入れることができない貴重品です。
縁起の良い日から使う!縁起の良い日とは?
「大安」が間違いなくおすすめの縁起の良い日、縁起日、吉日です。次におすすめが「天赦日」。天赦日は大安より最上の吉日とされていますが、年に数回しかないので直近にあればおすすめですが、日数がかかるようであれば待つ必要はありません。それに仏滅と重なる場合もあるので注意です。
あと、財布の使い始めに適した日は「一粒万倍日」「寅の日」「巳の日」です。
- 一粒万倍日・・・少ない元手で大きい成果があがる。一粒万倍とはモミから稲穂が実ることを表した言葉
- 寅の日・・・金運に縁の深い虎から。夫婦虎、虎は千里…、虎の子など
- 巳の日・・・巳とは蛇のこと。脱皮のたびに大きくなる蛇は財・富が大きくなる象徴。さらに蓄えた穀物(財)を食い荒らすネズミの天敵であることから
どれも金運と縁がある日です。しかし気を付けなければならないのは、これらの開運日も仏滅と重なるときがあるということです。
絶対に仏滅と重ならないのは「大安」です。しかもほぼ1週間に1度訪れる「開運日」です。仏滅がいつか分からない場合は「大安」を活用しましょう!
財布を使い始めるまでの最適な保管場所は?
風水ではお金は暗くて静かなところを好むとされています。おすすめの方角は「北」と「中央」です。家または部屋のその方角にお金が落ち着くような静かで暗い場所があれば、そこを使いましょう。
保管場所は、金庫、タンスの引き出し、机の引き出しなどが一般的です。大金を冷蔵庫に収納するという方もいますが、革財布を冷蔵庫に入れるのは品質保持に問題があるのでNGです。
金運をよくする財布の使い方
基本的に金運をよくする財布の使い方は、財布に愛着を持って大事に使ってあげることです。乱雑に使っている財布から金運が返ってくることは期待できません!
愛をもって大切に財布を使ってあげることで、お金も財布も喜びます。やがてそれはお金がお金を呼ぶ法則につながり、必然的に金運がアップしていくはずです♪
おしまい。
みなさんが末永くお財布と仲良く過ごせますように☆