金運を上げようと思って開運財布を買ったんだけど長年使ってきてボロボロになってきた、くたびれた財布になってきた!これでは金運が期待できないので新しい開運財布を買おうと思うんだけど、今手元に残っている古い開運財布の処分はどうしたらいい?捨て方は?ぞんざいに扱うと罰当たりそうだし。。。どうしたらいい?
このページではそんな不要になった開運財布の捨て方について解説しています!
開運財布や縁起物を専門に扱っているお店での正しい開運財布の捨て方も掲載しています!参考にしてみてください。
正しく扱って正しく処分することでさらに金運が上がるんじゃないでしょうか♪
このページの内容です
開運財布の捨て方について
開運財布の捨て方についてのお話です♪
一般にお財布の寿命は1,000日といわれています。
約3年ですね。3年使えば開運効果も落ちているはずです。
人によっては1年ごとに買い替える方もいらっしゃいます。
そういう方はたぶん、1年の中で「買い替える日」という日を持っているんだと思います。誕生日に、元旦に、春分の日に、開運日に。。。「まだまだ使える財布」の状態で次のお財布を手に入れるので、この場合は捨てずに「オークション」「フリマアプリ」などを上手く利用すればいいかなあと思います。
世の中の多くの人の買い替え時期は、「古くなってきたから」「ボロボロになったから」「新しいのが欲しくなったから」などなどが大半を占めると思います。でもこの買い替え時期はお財布の力がなくなってきたことを本人が察しているときなんです。自分でも気づいていない不思議なパワーですね。
そして本題です。
買い替えたときに古いほうのお財布をどうするかが問題になります。
買い替えた後の開運財布の捨て方・処分方法
普通にゴミとして捨てづらいのが「開運財布」です。縁起物ゆえに正しい捨て方でないとバチがあたりそうな気がしますよね。
風水によると「水」にまつわる場所に捨てるのが良いとされていたり、雨の日に捨てる、吉日に捨てる、吉方向に出向いて捨てるなどが指南されています。
でも本当に大切なことは「感謝する」「縁を切る」ということを目的にすることです。ここがポイントです。形式にのっとっていろいろやっても、本人が今までお世話になったお財布をゴミ扱いにして捨て方に悩んでいる状態・気持ちではダメダメです。
「何をするのか」を明確にすることです。
行動としては「捨てる」かもしれませんが、「気持ち」としては「お別れ」であり「感謝」することがとっても大事なんです。
お財布はお金を入れますが。「お金」には不特定多数の方の欲望の念がたくさん付いています。永く使っているとこの「悪い念」「厄」を払いきれなくなります。力のなくなったお財布を捨てることはこの厄を払い切ることでもあります。これが「縁を切る」ということです。
いろいろ書いていますが肝心なことは形式よりも気持ちであり心です。
本人がお財布に対してきちんと向き合っている気持ちや心があれば、形式はどうでもいいと思います。最低限の形式をまもれば大丈夫です。
たぶん感謝の気持ちでお財布とお別れをしようと思っている人は形式を「儀式」としておこないます。自らの手できちんと最期をむかえさせてあげたいと言う気持ちの現れです。
では、最低限の「古い開運財布を捨てる」ための形式(儀式)とは。
開運財布の捨て方・手順
- まず、自分を清めます。(手を綺麗に洗う)
- 次にお財布を濡れた布、乾いた布で拭いて簡単な汚れをとってあげます。
- 上から粗塩を振りかけて、厄落としをします。
- 綺麗な布、または紙(無地・無色・和紙などが良い)でお財布を包みます。透けて見えないことが大事です。
- 最後にゴミ袋に包んだお財布のみを入れます。他のゴミを入れてはいけません。
- 家のゴミ箱、ゴミ庫、ゴミステーションに捨てましょう。
以上です。
注意点としては、一連の作業の間は感謝の気持ちをお財布に伝えながらおこなうこと。これからもっとお金持ちになる目標をイメージすること。最終的に捨てた場所を振り返らない、見に行かないことです。
古くなった財布 動画
一年使った水晶院の開運財布の様子です。(金運万倍財布)
開運財布の買い替え、新規購入なら開運財布屋さんや水晶院のラッキーショップさんがおすすめです。興味があれば一度みてみてください。
財布屋さん直伝の開運財布の捨て方
開運財布を専門に扱ている財布屋さんの店主に聞いてみると・・・
古い財布の処分の仕方
結論からいますと、普通に処分くださいませ。
!?なに???なんと!!
そうらしいです。普通にゴミ箱にポイって捨てていいそうです。
しかし、回答には続きがあります!
でも直接処分するのはちょっと・・・という方に、このような方法をおすすめしています。
古い財布のより丁寧な処分の仕方
財布を紙に包んで捨てましょう!
大切な財布を処分するのは神社やお寺ではなく、あくまであなたご自身です。財布に感謝の気持ちを込めてあなた自身が処分したという事が大切です。
丁寧に包まれ、飾られた財布はゴミ箱へ処分して下さい。きっと、次に使用される財布にもあなたの思いやりの心遣いと感謝の心が受け継がれるでしょう。(財布屋)
財布屋さんでは開運財布を買う時に特別な財布を捨てる時に使える特別な包装紙を販売しています。
これ、500円くらいなんですが。。。なんと!開運財布を買う時に一緒に注文するとタダでもらえちゃいます!!驚きの良心的システムです!
新しい開運財布符を買ったら、古い財布をこの紙に包んで捨てればOK!ですね。
しかもこの紙、タダですがタダの紙じゃないんです!有名な地蔵作家である「平田哲也 先生」が書いたありがたい開運画です。書いている画と文言が、正に捨てるお財布に愛情いっぱいで包み込んでいるイメージになっています。ありがたいですね。
ココがポイント
飾り紙には種類があります。どれがもらえるかは分からないとのこと。あと開運財布を注文した人が0円になるということなので 、新しいお財布を注文するのと一緒に0円で買いましょう
水晶院の清祓いサービスを利用して開運財布を捨てる
水晶院には財布の買い替えで”清祓い”を行ってくれるサービスがあります。
捨てれない開運財布を正しく処分してくれます
清祓いサービスとは
水晶院のラッキーショップさんでは元祖黄色い財布と呼ばれる「黄虎發財財布」などの開運財布を買ったときに下の様な「清祓サービスの案内 」が入っているときがあります。これを使うことによって安心して古くなった開運財布を捨てることが出来ます。
水晶院ではラッキーショップでの財布などの縁起物を購入した方に限り、縁起物を神社で正しく供養する「清祓サービス」を無料で行ってくれます。
今までの感謝と、より一層の縁起物のご利益を授かるためにも、「清祓サービス」の活用がかかせません。(水晶院 清祓)
※清祓いサービスの対象はラッキーショップ商品のみとなるので注意が必要ですね。
▼新しいお財布を手に入れたら、古いお財布を愛情をもって捨ててあげましょう♪